くぅーすの杜 忠孝蔵

2011年OPEN! 空港から最も近い(車で約10分)の泡盛酒蔵見学! 手造り泡盛工場、木造古酒蔵、古酒甕製作の現場が見学できます。

ハイサイ!

忠孝マタキチです。



だいぶ暑くなってきましたね~

みなさん泡盛飲んでますでしょうか?



この時期は東京でも百貨店やイベント会場で沖縄物産展や

沖縄祭りが開催されていますね。

今週は都内でも最大級の沖縄物産展が新宿で催されます。



そんななか忠孝マタキチは「ひとり沖縄物産展」として

試飲販売をさせていただきますので御案内します。



「忠孝飲めます!in東急」

期間 7月26日~29日

場所 渋谷 東急東横店B1 酒売場

時間 午前10時~午後8時



新宿に負けない美味い泡盛をそろえてお待ちしておりますので

どうぞご来店ください~




ちなみに今週の新宿での物産展は忠孝酒造の

出展はございませんが来週末に新宿で「忠孝飲めます!」をします。

それはまた改めて御案内します。





おひさしぶりです。金城です。



連日30度を超える暑い日々が続いておりますね~。



さて、7月の最後の週末を飾る、第30回とみぐすく祭り

第5回豊見城ハーリーが、7/28(土)・29(日)
の両日豊崎海浜公園でにて行われますよ

ハーリーには、チーム忠孝も参加予定です。



しかし、練習不足で不安。。。





とみぐすく祭りには、我が忠孝酒造も出店を予定しています

今年は、発売以来29年愛され続けた「夢航海」を

味は「すっきり甘口」に、ラベルも含めリニューアルしましたよ。

それを記念し祭りでは、キンキンに冷えた新夢航海の水割りを

ご提供~

炎天下で、眼下に広がる東シナ海を望ながらの一杯は格別ですよ~。



今回は女性に大人気の県産シークヮサー絞り:シクヮーサーカクテルをご用意。

ライブステージや花火を見ながら2杯・3杯とお代り続出!!

出店コーナーで14時からラスト9時までやってますよ~。




今回、豊見城観光協会の主催で「豊見城大学夏期講座」と題して、

28日には、「豊見城ハーリー由来物語とハーリー体験」

「ウージ゙染め型紙捺染作品づくり」の2講座。



29日には、我が忠孝蔵で昨年の9/4(古酒の日)に好評でした、

「家酒家宝:失敗しない我が家の古酒づくり講座」を

15時~17時10分の日程で行いますよ。

内容は泡盛造りの工程と蔵見学を、

その後、5年・10年・秘蔵15年古酒の利き酒をしながら

講座を聴くという贅沢な講座ですね。



100年古酒を造りたい方は是非、ご予約を



詳しいお問合せは、下記までお願いします。


私は、祭り期間の両日も「忠孝蔵」で皆様のお越しを心より

お待ちしておりますよ





お近くに用事がございましたら、忠孝蔵へ



めんそれ~!!




~夏期講座のご予約・お問合せは~

豊見城市観光協会

098-856-8766

090-6866-9844(いしださん)


「夏休みの自由研究をどうしようかな」とお悩みの保護者の方へ


たった三日で自由研究が仕上がります


はじめまして、忠孝酒造の井上と申します。

最近、塩麹や発酵食品がちょっとしたブームになっていますね。そこで今年の夏休みの自由研究に麹を作ってみませんか?

麹ってそれなりに設備が整っていれば意外とカンタンに作れるんです。しかも三日で作ることができます。その間の麹を作る作業風景や麹菌の育つ様子などを写真と短い文章でまとめれば、立派な自由研究になると思うのですが、いかがでしょうか?(残念ながら私の子どもはまだ保育園なので、自由研究に求められるレベルがどれほどなのか分からないのですが・・・)


麹とは、日本の発酵食品に欠かせないとても重要なものです。泡盛はもちろん、味噌、しょう油、日本酒などの製造に使われています。麹を学ぶことはすなわち、日本の食文化を学ぶことだといえるのではないでしょうか?

なかでも泡盛に使われる黒麹菌は、沖縄の先人が発見したすばらしいものです。今でこそ焼酎にも黒麹を使ったものがありますが、明治までは沖縄の泡盛だけに使われていたんです。そんな沖縄の宝とも言われる黒麹作りをとおして、沖縄の伝統産業である、泡盛の造りについても学ぶことができます。出来上がった泡盛はお父さんのプレゼントにすることもできますよ(泡盛の購入は保護者の方のみ可能です)。

麹作りは実際の泡盛工場で行う本格的なもの。アサガオの観察でよくある途中で枯れてしまうという失敗はありません。夏休みを利用して、お子さんと一緒に、沖縄の文化を学んでみてはいかがでしょうか?


作業の流れは下のようになります。三日間連続の作業です。

●一日目 
 ~お米を蒸して黒麹菌を混ぜ込む作業(約2時間)

お米を洗う → お米を蒸す → 蒸したお米を冷ます → 黒麹菌を混ぜる


種付けの作業


●二日目
 ~黒麹菌を育てます(作業時間10分)

お米を混ぜる作業と黒麹菌が生えている様子を観察します。


黒麹菌が生えているところ


●三日目
 ~仕込みの作業(作業時間約1時間)

出来上がった麹を甕に移します(仕込み)。麹の様子を確認します。


仕込みの作業

泡盛造りの作業はこの後も続きます。興味があれば見学することも可能です。(蒸留はおよそ2週間後です)



<対象>
火を使うので小学校高学年からが望ましいです。設備の大きさの都合により、身長が110cm以上のお子さんが対象となります。そして、必ず保護者の方と一緒にご参加ください。作業中のケガ、ヤケド等に関して十分にご注意ください。

一度の作業における定員は3名となります。


<料金>
大人 7,000円 (Tシャツ、手ぬぐい、泡盛1升瓶 1本込み)
こども 2,835円 (Tシャツ、手ぬぐい代として)

Tシャツ、手ぬぐいは作業中に着用していただきます。そのあとは、お持ち帰りください。
泡盛は1ヶ月~3ヶ月後のお渡しとなります。


手ぬぐい

<日時>
ご都合のよい日をお選びください。予約は希望日の1週間前までにお願いします。ただし、予約状況等によりご希望の日付に添えないことがありますので、ご了承ください。

一日目の開始時間は、10時~もしくは13時~となります(作業時間は2時間程度です)
二日目は、10時から16時までの都合のよい時間にお越しください(作業時間10分程度)
三日目は、10時~12時の間にお越しください(作業時間30分程度)


<お申込先>

ご予約、ご質問は下記までご連絡ください。

くぅーすの杜 忠孝蔵
沖縄県豊見城市伊良波556-2
098-851-8813
受付:毎日9時~18時



はいさい青かりゆしウェア


7月ですね。
今年も残すところ半分となりました。


梅雨が明けてから、毎日、暑い日が続いています。




では早速、6月の忠孝酒造オンラインショップ売上ランキングです。



5位: 忠孝原酒 44度

まずは、古酒作り用に開発されたマンゴー酵母泡盛、『忠孝原酒』が5位です。
4年ほど甕で寝かせた(放置してあった)、忠孝原酒を飲みましたが、甘い香りがして、他の古酒とはちょっと違いますね。




4位: 夢航海 30度

3月にリニューアルした夢航海が4位にランクイン。
ボクのまわりでも、「飲みやすくなった」という声をいただくことが多くなりました。
ありがとうございます。




3位: おためし3点セット

三つの味わいの異なる泡盛をお得に楽しんでいただきたくて企画した商品がこちら。
父の日のプレゼント用に購入する人が多く、3位にランクインです。




2位: 3年古酒忠孝 43度

価格と味のバランスが良いと、オンラインショップでは人気の商品です。


そして・・・


1位: もろみ甕仕込み 忠孝蔵 43度


6月はオンラインショップ不動の1位、3年古酒がまさかの2位転落。
梅雨空のように荒れた6月ランキングでした。