夏休みの自由研究でお悩みの方へ
「夏休みの自由研究をどうしようかな」とお悩みの保護者の方へ
たった三日で自由研究が仕上がります。
はじめまして、忠孝酒造の井上と申します。
最近、塩麹や発酵食品がちょっとしたブームになっていますね。そこで今年の夏休みの自由研究に麹を作ってみませんか?
麹ってそれなりに設備が整っていれば意外とカンタンに作れるんです。しかも三日で作ることができます。その間の麹を作る作業風景や麹菌の育つ様子などを写真と短い文章でまとめれば、立派な自由研究になると思うのですが、いかがでしょうか?(残念ながら私の子どもはまだ保育園なので、自由研究に求められるレベルがどれほどなのか分からないのですが・・・)
麹とは、日本の発酵食品に欠かせないとても重要なものです。泡盛はもちろん、味噌、しょう油、日本酒などの製造に使われています。麹を学ぶことはすなわち、日本の食文化を学ぶことだといえるのではないでしょうか?
なかでも泡盛に使われる黒麹菌は、沖縄の先人が発見したすばらしいものです。今でこそ焼酎にも黒麹を使ったものがありますが、明治までは沖縄の泡盛だけに使われていたんです。そんな沖縄の宝とも言われる黒麹作りをとおして、沖縄の伝統産業である、泡盛の造りについても学ぶことができます。出来上がった泡盛はお父さんのプレゼントにすることもできますよ(泡盛の購入は保護者の方のみ可能です)。
麹作りは実際の泡盛工場で行う本格的なもの。アサガオの観察でよくある途中で枯れてしまうという失敗はありません。夏休みを利用して、お子さんと一緒に、沖縄の文化を学んでみてはいかがでしょうか?
作業の流れは下のようになります。三日間連続の作業です。
●一日目
~お米を蒸して黒麹菌を混ぜ込む作業(約2時間)
お米を洗う → お米を蒸す → 蒸したお米を冷ます → 黒麹菌を混ぜる
種付けの作業
●二日目
~黒麹菌を育てます(作業時間10分)
お米を混ぜる作業と黒麹菌が生えている様子を観察します。
黒麹菌が生えているところ
●三日目
~仕込みの作業(作業時間約1時間)
出来上がった麹を甕に移します(仕込み)。麹の様子を確認します。
仕込みの作業
泡盛造りの作業はこの後も続きます。興味があれば見学することも可能です。(蒸留はおよそ2週間後です)
<対象>
火を使うので小学校高学年からが望ましいです。設備の大きさの都合により、身長が110cm以上のお子さんが対象となります。そして、必ず保護者の方と一緒にご参加ください。作業中のケガ、ヤケド等に関して十分にご注意ください。
一度の作業における定員は3名となります。
<料金>
大人 7,000円 (Tシャツ、手ぬぐい、泡盛1升瓶 1本込み)
こども 2,835円 (Tシャツ、手ぬぐい代として)
Tシャツ、手ぬぐいは作業中に着用していただきます。そのあとは、お持ち帰りください。
泡盛は1ヶ月~3ヶ月後のお渡しとなります。
手ぬぐい
<日時>
ご都合のよい日をお選びください。予約は希望日の1週間前までにお願いします。ただし、予約状況等によりご希望の日付に添えないことがありますので、ご了承ください。
一日目の開始時間は、10時~もしくは13時~となります(作業時間は2時間程度です)
二日目は、10時から16時までの都合のよい時間にお越しください(作業時間10分程度)
三日目は、10時~12時の間にお越しください(作業時間30分程度)
たった三日で自由研究が仕上がります。
はじめまして、忠孝酒造の井上と申します。
最近、塩麹や発酵食品がちょっとしたブームになっていますね。そこで今年の夏休みの自由研究に麹を作ってみませんか?
麹ってそれなりに設備が整っていれば意外とカンタンに作れるんです。しかも三日で作ることができます。その間の麹を作る作業風景や麹菌の育つ様子などを写真と短い文章でまとめれば、立派な自由研究になると思うのですが、いかがでしょうか?(残念ながら私の子どもはまだ保育園なので、自由研究に求められるレベルがどれほどなのか分からないのですが・・・)
麹とは、日本の発酵食品に欠かせないとても重要なものです。泡盛はもちろん、味噌、しょう油、日本酒などの製造に使われています。麹を学ぶことはすなわち、日本の食文化を学ぶことだといえるのではないでしょうか?
なかでも泡盛に使われる黒麹菌は、沖縄の先人が発見したすばらしいものです。今でこそ焼酎にも黒麹を使ったものがありますが、明治までは沖縄の泡盛だけに使われていたんです。そんな沖縄の宝とも言われる黒麹作りをとおして、沖縄の伝統産業である、泡盛の造りについても学ぶことができます。出来上がった泡盛はお父さんのプレゼントにすることもできますよ(泡盛の購入は保護者の方のみ可能です)。
麹作りは実際の泡盛工場で行う本格的なもの。アサガオの観察でよくある途中で枯れてしまうという失敗はありません。夏休みを利用して、お子さんと一緒に、沖縄の文化を学んでみてはいかがでしょうか?
作業の流れは下のようになります。三日間連続の作業です。
●一日目
~お米を蒸して黒麹菌を混ぜ込む作業(約2時間)
お米を洗う → お米を蒸す → 蒸したお米を冷ます → 黒麹菌を混ぜる
種付けの作業
●二日目
~黒麹菌を育てます(作業時間10分)
お米を混ぜる作業と黒麹菌が生えている様子を観察します。
黒麹菌が生えているところ
●三日目
~仕込みの作業(作業時間約1時間)
出来上がった麹を甕に移します(仕込み)。麹の様子を確認します。
仕込みの作業
泡盛造りの作業はこの後も続きます。興味があれば見学することも可能です。(蒸留はおよそ2週間後です)
<対象>
火を使うので小学校高学年からが望ましいです。設備の大きさの都合により、身長が110cm以上のお子さんが対象となります。そして、必ず保護者の方と一緒にご参加ください。作業中のケガ、ヤケド等に関して十分にご注意ください。
一度の作業における定員は3名となります。
<料金>
大人 7,000円 (Tシャツ、手ぬぐい、泡盛1升瓶 1本込み)
こども 2,835円 (Tシャツ、手ぬぐい代として)
Tシャツ、手ぬぐいは作業中に着用していただきます。そのあとは、お持ち帰りください。
泡盛は1ヶ月~3ヶ月後のお渡しとなります。
手ぬぐい
<日時>
ご都合のよい日をお選びください。予約は希望日の1週間前までにお願いします。ただし、予約状況等によりご希望の日付に添えないことがありますので、ご了承ください。
一日目の開始時間は、10時~もしくは13時~となります(作業時間は2時間程度です)
二日目は、10時から16時までの都合のよい時間にお越しください(作業時間10分程度)
三日目は、10時~12時の間にお越しください(作業時間30分程度)
<お申込先>
ご予約、ご質問は下記までご連絡ください。
くぅーすの杜 忠孝蔵
沖縄県豊見城市伊良波556-2
098-851-8813
受付:毎日9時~18時
ご予約、ご質問は下記までご連絡ください。
くぅーすの杜 忠孝蔵
沖縄県豊見城市伊良波556-2
098-851-8813
受付:毎日9時~18時